☆ビックリするぐらいの勝手なお願いをしますことお許しください。
それでも、お申し出くださる方、あるいはそういった環境へのお心当たりがある方も、
(猫ちゃんを現在は飼っていらっしゃらない方・一部屋のご提供ができる方)
ご連絡くださるよう、どうかどうか、よろしくお願いいたします。
私たちはお外猫ちゃんが一人でも多く、暖かで安全な「場所」を手に入れるよう願って止みません。
本音
隔離スペースがないっ!
今の私たちが一番困っていることです。
やっとのことで保護した猫ちゃん。
いざ、ウィルスチェックへという段階で、FeLV陽性が出た場合:
隔離しないといけないっ!一人でいてもらうスペースがない?
でも一度保護すると決めたにゃんこちゃんは、もうお外へ戻さない、
キャリアとわかったらなおさら。元に場所での蔓延はより避けたい。
・・・キャリアっ子発見の度に青色吐息で凌いできました。
今まではラッキーだったけれど、このままじゃいけない、そんな気持ちなのです。
もしも、ご賛同いただけるなら、
「お名前」「ご住所」(とりあえずは大まかで結構です)
と合わせてその由お教えくださいませ。
預かりスペースご提供者さまリスト
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最終更新 09.2.13
FeLVとは?その対処?
FeLVとは・・・発症すれば、貧血やしこり、
ほっておけばガンにもいたる恐ろしい感染症です。(詳しくはここ)
でも、大学猫では今まで4匹のキャリア発見があり、
なんと4匹とも1ヶ月後の陰転という快挙を成し遂げました。
(ウィルスチェックをした猫ちゃん総数121匹中4匹のFeLVキャリアちゃんです。)
必ずしも陰転する、というものではないかもしれませんが、
できれば1ヶ月あるいはそれ以上の期間を想定した隔離スペースがあれば・・・。
預かりの後も、免疫力をあげるためのケアなど、一緒に考えていければ・・・と思っております。
キャリアっ子にはストレスのない生活を約束してあげたい。
キャリアにならざる得なかった過酷な生活を払拭する愛のある生活を。
(「愛しの天使はFeLV」をどうかご覧ください)
現実
預かりさんは、猫好きさん。居ても立ってもいられないから、場所の提供を申し出てくださる。
でもFeLVキャリアちゃんを発見した場合、先住猫ちゃんと同じお部屋は使えない。
少なくとも1部屋の隔離スペースが必至。
隔離してまでも預かることへの躊躇、が・・・。
★お写真クリックすると大きくなります♪
隔離スペース提供のご登録さまへ
私たちは、FeLVキャリアっ子隔離スペースを提供してくださる方のご登録を切に願っております。
(保護する際は、前もってお知らせいたします。
その結果FeLVキャリアちゃんだった場合のみのお預かりです。)
お預かりXデーは、保護の3日後になるかもしれません。
大学内の状況好転によって、1〜2年経っても預かり猫ちゃんをお待ちいただく事もあります。
キャリアちゃんの有無次第という、非常にはっきりしない預かり待ちを余儀なくされますこと、
ご考慮いただければ・・・と恐縮ながらお願いいたします。